最初はオーディオをネタにひとつ書いてみます。
最初の投稿は現在使用しているメインのオーディオ環境から。
- DAP:Sony NW-WM1A
- イヤホン:Shure SE-535 LTD
- ケーブル:Kinboofi 16芯ケーブル(4.4mm5極バランス)
- イヤーピース:Shure EAYLF1 Yellow Foam Sleeves
他にもヘッドホンアンプとしてDr.DAC2なんて使っていた頃もありましたが、USB DACとして認識しても音すら出ないのであえなく今朝廃棄となりました。何なの、あのゴミ。
5万も出して買ったのにゴミになるとか呆れるしかないですね。結局1年も使われずにすぐ放置だったしなぁ。買うものはちゃんと選ばないとダメですね。
久しぶりに熱が入ってきたのは春過ぎたあたりから。
多分きっかけは、今一番ハマっているゲームのミリシタ。
ずっと合流待ちだった最後の39プロジェクトメンバーである田中琴葉が2月8日に合流して、楽曲も増えて結構な容量を音楽とか写真とかでスマホの容量を占めてきたので音楽専用にDAP買おうかと思ったあたりで再燃してきた感じでした。
昔のDAPなんてほんと持ち運び用としてもかなり厳しくて、MP3くらいしか使えるのもなかったと思ってたのがほんの15年くらい前だと思うと、技術の進歩って凄いですね。
今じゃ容量なくてもmicroSD使っていくらでも増やせますし。
ということで、DAP最初の一歩として春先に買ったのが Sony NW-A45。色は迷わずホライゾングリーン。
田中琴葉担当Pとしては、彼女のカラーで揃えたくなるじゃないですか(アイマスP的心理)。
すぐにNW-WM1Aに主力の座を明け渡しましたが、今も手放すことなくUSB DACとして大活躍しています。
でもって、 NW-WM1A を買い増すに至ったわけですが、予定だと NW-ZX300 買う予定だったんですね。ところがどっこいここへ来てすぐに買えない状況に入ってほぼ1ヶ月以上待ちという展開に。
いつもお世話になってるヤマダ電機で販売員さんに訊いても「いつ入荷できるか分からない」とのことで、話していたら NW-WM1A を勧められるという展開に。
実のところ、事前に NW-WM1A で試聴する機会があって、アンバランスとバランス接続両方確認して「コレ、ヤバい」とは思っていたのです。
「俺も”フラグシップ”と呼ばれるような機種を手にする時が来たか」
とか訳の分からない啓示(?)を受けて、30分後には色々販売員さんに融通してもらって購入したのが8月1日で現在に至ります。
購入して、約3週間経ちましたがようやく100時間の再生を超えました。
このDAPの本領発揮は200時間超えたあたりからということなので、どんな風に化けるのか楽しみですね。
イヤホンは、昔から気にはなっていたShure。昔はEtimotic ResearchのER-6iとかER-6(いずれも廃盤)を使用していました。あ、でもER-6はしっかりとケースに入れていたのでフィルターを変えたら息を吹き返して聴けるようになりました。時々引っ張り出して使ってます。
ShureはSE-215 のトライルーセントブルーを最初に買って、その後マルチBAのイヤホン使ってみたいなと思い、SE-535LTDを買いました。
ただ、SE-535LTDの誤算は、聴く楽曲を選ぶ必要があるということでした。
SE-215は1DDなので、比較的何でもちゃんと鳴らしてくれるのですが、SE-535はけっこうボーカル曲は選ぶ必要あるなと感じました。
ミリシタ楽曲でも特に好きなLTH06 灼熱少女の「ジレるハートに火をつけて」。
この楽曲を含め、手持ちのアルバムでLTH06だけSE-535だとボーカルの「シ」の音がどれもきつすぎるという事態に。
なので、急遽アニソンだけはSE-215のアンバランス接続で聴くようにしています。
SE-535は主にクラシック、ジャズ、ゲームミュージックなどオフボーカルの曲メインで聴いてます。
※この投稿も「この世の果てで恋を歌う少女~YU-NO~」のアレンジ版サントラ聴きながら書いています。
イヤホンは好きで色々買っているので、ちまちま紹介したいですね。